増毛の講習会に行くぞ!!
■増毛したらどうなるかな?■
そもそも「増毛」って何なのでしょうね。
そのまま読めば「髪が増える」って解釈出来ます。けど、本当に髪が増えるのでしょうか
?どんな風に増えるのでしょうか?う~ん、興味津々です!!
これは私自身がこの目で確認するしかないでしょう。
雑誌に載っていた「増毛講習会」の記事を見た私はすぐに受講予約の電話をしたのです。
■博多へ行くぞ!!■
講習会会場は私の住んでる熊本の隣、福岡の博多(博多駅のすぐそば)で行なわれました
。けど、もともと方向音痴の私は駅を出た所で、すでに迷子になってしまいました。
「何なんだ、この人の多さは。私の田舎とは随分な違いだぞ。」とブツブツ言いながら、
時計を見ると講習開始まで後五分しかないではありませんか!
「こりゃぁ、やばいぞ。急がないと!」と思ってもどちらへ行ったらいいのかわからない
。ここは誰かに聞いたほうが早い、ということでどうせ聞くなら綺麗な女の人に。
いらっしゃいました、自転車に乗った八方美人の優しそうな女の人が。
丁寧に教えていただき、無事に会場に到着する事が出来ました。(よかったぁ・・。)
「博多は綺麗な人が多いし、親切だから大好きです」私の素直な気持ちです。
■講習開始!!■
受付で名前を告げ、会費を払って会場に入ると「おお~っ、思った以上の人数だぞ」。
約50名ほどの理美容師の方がもうすでに席に着いておられます。
予約していた人の中では、私が最後だったらしく、私が席に着いてすぐに講習が始まり
ました。「うんうん、この緊張感が良いよなぁ・・・。これで本当に髪が増えるんだっ
たらもっと良いよなぁ~♪」なんて思いつつ講習内容を食い入るように見て勉強しまし
た。
ビデオや会長、講師の方の話を聞いた後で、実技に入ります。
受講者の机の上にはカツラのような練習用のウイッグが置いてあります。それに増毛の
練習用具一式が。
「これが増毛をする時に使う道具なんだな。う~ん、色つきの髪と編物をする時の金具
見たいなものと、小さな厚紙が2枚。」たったこれだけでホントに髪が増えるの??
運良く私の席の近くで講習の先生が技術を見せてくれました。以下はその技術を見た私
の素直な感想です。「うわぁ~っ、これは私より嫁さんの方が上手いかも・・」
どうしてって?それは、その様子があまりにも編物のそれに似ていたのです。
「う~む、まるで髪の毛を編んで結び付けてるようだなぁ・・。これはかなり地味な仕
事だぞ。」簡単そうに見えていたこの技術は実際にやってみるとかなり難しい物です。
慣れたらそうでもないのですが、初めのうちは根元に結べなかったり、すぐに解けたり
引っ張る力が強すぎて切れたりと失敗の連続です。
でも、失敗すればするほど「こりゃぁ、面白い。難しいから遣り甲斐があるぞ!」と思
って講習終了時間まで増毛技術に没頭してしまいました。
あっという間に講習会は終わり、暗くなる前に駅へ急ぎます。(また迷子になると困る
から)そして帰りの汽車の中で「ふふふふふ、この技術を早く会のメンバーに試してみ
たいなぁ。皆の髪が増えたらどんな顔になるかな?くふふふふ(笑)」って一人で思い
出し笑いしていました。(周りの乗客は変な奴って思ったかもしれないけど)
さて、この増毛技術の続きはまた来年のメルマガでお届けします。
さぁ、会のメンバーはどんな感じで髪が増えていったのでしょうか?そして、肝心の私
の髪はどうなるのでしょうか?ワクワク、ドキドキ♪
そもそも「増毛」って何なのでしょうね。
そのまま読めば「髪が増える」って解釈出来ます。けど、本当に髪が増えるのでしょうか
?どんな風に増えるのでしょうか?う~ん、興味津々です!!
これは私自身がこの目で確認するしかないでしょう。
雑誌に載っていた「増毛講習会」の記事を見た私はすぐに受講予約の電話をしたのです。
■博多へ行くぞ!!■
講習会会場は私の住んでる熊本の隣、福岡の博多(博多駅のすぐそば)で行なわれました
。けど、もともと方向音痴の私は駅を出た所で、すでに迷子になってしまいました。
「何なんだ、この人の多さは。私の田舎とは随分な違いだぞ。」とブツブツ言いながら、
時計を見ると講習開始まで後五分しかないではありませんか!
「こりゃぁ、やばいぞ。急がないと!」と思ってもどちらへ行ったらいいのかわからない
。ここは誰かに聞いたほうが早い、ということでどうせ聞くなら綺麗な女の人に。
いらっしゃいました、自転車に乗った八方美人の優しそうな女の人が。
丁寧に教えていただき、無事に会場に到着する事が出来ました。(よかったぁ・・。)
「博多は綺麗な人が多いし、親切だから大好きです」私の素直な気持ちです。
■講習開始!!■
受付で名前を告げ、会費を払って会場に入ると「おお~っ、思った以上の人数だぞ」。
約50名ほどの理美容師の方がもうすでに席に着いておられます。
予約していた人の中では、私が最後だったらしく、私が席に着いてすぐに講習が始まり
ました。「うんうん、この緊張感が良いよなぁ・・・。これで本当に髪が増えるんだっ
たらもっと良いよなぁ~♪」なんて思いつつ講習内容を食い入るように見て勉強しまし
た。
ビデオや会長、講師の方の話を聞いた後で、実技に入ります。
受講者の机の上にはカツラのような練習用のウイッグが置いてあります。それに増毛の
練習用具一式が。
「これが増毛をする時に使う道具なんだな。う~ん、色つきの髪と編物をする時の金具
見たいなものと、小さな厚紙が2枚。」たったこれだけでホントに髪が増えるの??
運良く私の席の近くで講習の先生が技術を見せてくれました。以下はその技術を見た私
の素直な感想です。「うわぁ~っ、これは私より嫁さんの方が上手いかも・・」
どうしてって?それは、その様子があまりにも編物のそれに似ていたのです。
「う~む、まるで髪の毛を編んで結び付けてるようだなぁ・・。これはかなり地味な仕
事だぞ。」簡単そうに見えていたこの技術は実際にやってみるとかなり難しい物です。
慣れたらそうでもないのですが、初めのうちは根元に結べなかったり、すぐに解けたり
引っ張る力が強すぎて切れたりと失敗の連続です。
でも、失敗すればするほど「こりゃぁ、面白い。難しいから遣り甲斐があるぞ!」と思
って講習終了時間まで増毛技術に没頭してしまいました。
あっという間に講習会は終わり、暗くなる前に駅へ急ぎます。(また迷子になると困る
から)そして帰りの汽車の中で「ふふふふふ、この技術を早く会のメンバーに試してみ
たいなぁ。皆の髪が増えたらどんな顔になるかな?くふふふふ(笑)」って一人で思い
出し笑いしていました。(周りの乗客は変な奴って思ったかもしれないけど)
さて、この増毛技術の続きはまた来年のメルマガでお届けします。
さぁ、会のメンバーはどんな感じで髪が増えていったのでしょうか?そして、肝心の私
の髪はどうなるのでしょうか?ワクワク、ドキドキ♪
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