育毛のもうひとつのアイテムとは?
■もうひとつのアイテム■
さて、バイタライザーを使うにあたり、もう1つのアイテムが必要だった事は前回書きましたよね。
実はコレ、薬局に売ってある物なのですが、皆さん想像できますか?
「何だ!じらさないで早く教えろ!!」ですって?まぁ、そんなに怒らないでくださいよ。
怒るとストレス溜まって体にも髪にも悪いんですから・・・。
それでは正解を言いますと、何とそれは「精製水」なのです。
「聖水」じゃないよ、ドラキュラじゃないんだから。
でも、精製水って何?って私も始めは思いましたよ。だって使った事無いもんねぇ。
こんな時はお客さんに教えてもらおうと、いろいろ聞いてみたら「コンタクトレンズを洗浄に使うモノだろ?」って教えてくれました。
「ふ~ん、そんなモノをどうして頭に使うんだ?」って思いました。
でも、その疑問はPOLAのバイタライザーシステムの説明書を読んだら解決したのです。
あ、書き忘れていましたけど、バイタライザーシステムは、化粧品メーカーのPOLAが発売しているものなのです。
結局、精製水は頭皮の毛穴の汚れを落とす目的に使われていたのです。まぁ、毛穴を洗うものだからきれいな水を、と言うところでしょうか?
でも、この工程はそれほど重要視していませんでした。だって、スカルプジェルで毛穴はきれいになってるからね。
説明書には、精製水できれいになった頭皮に育毛剤を塗布してバイタライザーを使用するように書いてあります。
それでは、Y君にバイタライザーの実験台になってもらいましょうか・・・。
■Y君ビビる■
「え~と、電流の刺激が・・・強さはこれ位でいいのかな?感電しないよねぇ・・」
ブツブツ言ってる私の独り言を黙って聞いていたY君が「こ、この機械だけは、マスターが実験台になってよ!!」って言い出しました。
(ここまできて怖気づくとは情けない・・・・)
でも、無理にやるとこれから先、実験台になってくれなくなると困るからねぇ・・。
「よし、オレも男だ!!今回は実験台になろうじゃないか!!!」
と、言う事で私が理容イスに座り、Y君は後ろで見物人を決め込んでいます。
でも、さすがにY君にバイタライザーは任せられないので嫁さんにやってもらう事になりました。
実はこの時、私もドキドキ緊張していたのですが、Y君の前ではそんな
態度は見せられないので極力、冷静を装っていました。(辛かったぁ・・)
■私もビビる■
さてさて、準備も整った事だし始めてもらいましょうか!
「それじゃ、いきますよ!」嫁さんの合図で技術開始です。
「たしか、過去にバイタライザーを取り上げた理容雑誌には、「何ともいえない気持ち良さ」って書いてあったような・・・」
そう思いながら静かに目を閉じていたのですが、嫁さんは説明書をよく読んでいなかったようで、実際に私の口から出た言葉は・・・
「どわわわわわわわ~~~~っ!イタ、痛、痛、いたたた、痛~~~~い!!!!」
思わずイスから転げ落ちそうになりました。
嫁さんはびっくりするし、もちろん私も何が起こったか放心状態・・・・・・・・。
でも、後ろで「自分じゃなくて良かったぁ」って胸を撫で下ろしていたY君を私は見逃しませんでした。(おまけに少し微笑んでいたりするから許せない!)
いったい何が起こったと言うのでしょうか?
この続きはいつものように次号で!
さて、バイタライザーを使うにあたり、もう1つのアイテムが必要だった事は前回書きましたよね。
実はコレ、薬局に売ってある物なのですが、皆さん想像できますか?
「何だ!じらさないで早く教えろ!!」ですって?まぁ、そんなに怒らないでくださいよ。
怒るとストレス溜まって体にも髪にも悪いんですから・・・。
それでは正解を言いますと、何とそれは「精製水」なのです。
「聖水」じゃないよ、ドラキュラじゃないんだから。
でも、精製水って何?って私も始めは思いましたよ。だって使った事無いもんねぇ。
こんな時はお客さんに教えてもらおうと、いろいろ聞いてみたら「コンタクトレンズを洗浄に使うモノだろ?」って教えてくれました。
「ふ~ん、そんなモノをどうして頭に使うんだ?」って思いました。
でも、その疑問はPOLAのバイタライザーシステムの説明書を読んだら解決したのです。
あ、書き忘れていましたけど、バイタライザーシステムは、化粧品メーカーのPOLAが発売しているものなのです。
結局、精製水は頭皮の毛穴の汚れを落とす目的に使われていたのです。まぁ、毛穴を洗うものだからきれいな水を、と言うところでしょうか?
でも、この工程はそれほど重要視していませんでした。だって、スカルプジェルで毛穴はきれいになってるからね。
説明書には、精製水できれいになった頭皮に育毛剤を塗布してバイタライザーを使用するように書いてあります。
それでは、Y君にバイタライザーの実験台になってもらいましょうか・・・。
■Y君ビビる■
「え~と、電流の刺激が・・・強さはこれ位でいいのかな?感電しないよねぇ・・」
ブツブツ言ってる私の独り言を黙って聞いていたY君が「こ、この機械だけは、マスターが実験台になってよ!!」って言い出しました。
(ここまできて怖気づくとは情けない・・・・)
でも、無理にやるとこれから先、実験台になってくれなくなると困るからねぇ・・。
「よし、オレも男だ!!今回は実験台になろうじゃないか!!!」
と、言う事で私が理容イスに座り、Y君は後ろで見物人を決め込んでいます。
でも、さすがにY君にバイタライザーは任せられないので嫁さんにやってもらう事になりました。
実はこの時、私もドキドキ緊張していたのですが、Y君の前ではそんな
態度は見せられないので極力、冷静を装っていました。(辛かったぁ・・)
■私もビビる■
さてさて、準備も整った事だし始めてもらいましょうか!
「それじゃ、いきますよ!」嫁さんの合図で技術開始です。
「たしか、過去にバイタライザーを取り上げた理容雑誌には、「何ともいえない気持ち良さ」って書いてあったような・・・」
そう思いながら静かに目を閉じていたのですが、嫁さんは説明書をよく読んでいなかったようで、実際に私の口から出た言葉は・・・
「どわわわわわわわ~~~~っ!イタ、痛、痛、いたたた、痛~~~~い!!!!」
思わずイスから転げ落ちそうになりました。
嫁さんはびっくりするし、もちろん私も何が起こったか放心状態・・・・・・・・。
でも、後ろで「自分じゃなくて良かったぁ」って胸を撫で下ろしていたY君を私は見逃しませんでした。(おまけに少し微笑んでいたりするから許せない!)
いったい何が起こったと言うのでしょうか?
この続きはいつものように次号で!
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